株式会社ユニバーサルエステート

住宅販売事業

新築・中古住宅、土地の購入をお考えの方へ
さまざまな購入サポートで、 より良い住まいとの巡り合いをお手伝いいたします。

住宅販売

不動産売却

物件査定のご依頼、不動産売却でお悩みの方は、こちらから

株式会社ユニバーサルエステート 本店

〒176-0012 東京都練馬区豊玉北2-16-1
ユニバーサルエステートビル1F

TEL : 03-5912-0600

お問い合わせ

住まいを建て替え(リフォーム)するか、買い換えるかお悩みの方。
もったいないと思いながら、税金だけを払い続けて使っていない家。
所有のマンションを賃貸にするか売却するか迷っている方。
老朽化した建物と土地があるが、取り壊して売却かそのまま売却か、どちらがいいのか教えてほしい?
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。

購入時以上に複雑と言われる不動産売却で、
資産価値の高い売り方、トラブルのない売却手続き、
また税金手続きに関するお手伝いなど、売主様の立場に立ってご相談にお応えいたします。

売却までの流れ

1. 売却のご相談

お手持ちの不動産を手放したいとお考えになったきっかけやスケジュールにより、売却する方法は異なります。

「所有している不動産、どの位の価格で売れるだろう?」
「住宅ローンが残っている物件を売りたいけど、どうしたらよいか?」
「税金や手数料といった、諸経費はどの位見込めばいいのかわからない」など…
一言で、不動産を売ると言っても、お客様のお悩みや状況は様々。 弊社では、売主様の状況にあった適切な売却方法をご提案いたします。まずは、弊社にご相談ください。

2. 物件の調査・査定

対象の不動産について、売主様からのヒアリング、現地や周辺環境・建築法規や権利関係・周辺の売出し事例や成約事例などについて調査し、価格査定を行います。

現地の確認

役所調査

法務局調査

価格の事例

対象不動産が建っている現地や公的機関(役所・法務局)などへ、おもむいて調査するため、査定には、通常2ヶ月から3ヶ月程度かかります。調査・査定依頼から3ヶ月以内をめどに、売却可能価格を算出。売主様の意向を反映した価格を設定いたします。

3. 媒介契約

媒介契約とは、不動産の売却を弊社に依頼するための契約です。価格査定や、売却活動について説明をさせていただいた後、お客様と弊社で媒介契約を交わします。

4. 売却のご相談

以下に挙げる様々な売却活動を通して、対象不動産の購入希望者を探します。

  1. 弊社ホームページへの掲載
  2. 弊社が管理する物件を所有する方やグループ会社への紹介
  3. これまでお取引のあったお客様へのご紹介やチラシの配布
  4. 指定流通機構(※)への物件登録
  5. アットホーム、HOME'Sなど不動産ポータルサイトへの掲載

※指定流通機構…宅地建物取引業法に基づいて、国土交通大臣が指定した不動産流通機構のことで、通称「レインズ」と呼ばれています。不動産物件情報の登録と提供を行うレインズシステムを通して、地域の不動産情報の交換業務等を行っています。

5. 営業活動報告

売主様に売却活動内容の報告を、書面にて行います。 媒介契約の条件によっては、報告頻度も異なります。

6. 売買契約の締結

購入希望者より「購入申込書」を受領後、価格や引渡し等の条件について調整を行います。売主様、買主様、双方が合意に至ったら、売買契約を交わします。

  1. 「不動産売買契約書」にて契約の詳細を取り決めます。
  2. 売買契約にあたって、売主様は物件の状況を報告します。建物に関する欠陥(雨漏りなど)や、近隣の環境(嫌悪施設の有無)など、細かい状況にいたるまで報告が必要です。
  3. 物件に付帯する設備(キッチンや給湯器)や、備品(エアコンなど)について、不具合や故障の有無などを報告します。
  4. 物件の状況や設備等の報告を受け、確認後、不動産売買契約の締結となります。締結後は、契約書の条項に基づいて権利や義務を履行することになります。特に引渡しのときには、契約時と同じ状態で引渡すことが条件となります。万が一、契約内容に違反すると違約金の支払いが必要になる場合もありますので、トラブルにならないよう現状を正確に報告することが大切です。

7. 引越し準備

引渡しは、契約時に買主様と約束した状態で行わなければなりません。売却価格の残代金を受領する日まで、隣地との境界確認、引越しや公共料金の精算などを済ませて、買主様へ引渡せる状態にする必要があります。引越した後の状態も契約時と相違がないか、確認しておきましょう。

特に注意したいのは、引渡しと引っ越しのスケジュール。住居を買い替える場合には、先に新居に引っ越してから、買主様へ引渡しを行うのがスムーズです。ただし、売却代金を受け取ってから、新居の資金にしなくてはならない場合には、短期間の「つなぎ融資」を受ける、一時的に仮住まいするなどの方法があります。どちらも余分な費用が発生してしまいますので、弊社では、買主様に引っ越しまでの数日間、引渡しを待ってもらうよう取り決めする場合もあります。

8. 売却のご相談

契約に定めた内容で物件の引渡しを行います。物件の状況を改めて確認しましょう。残代金の受領と同時に物件(鍵)の引渡しを行い、売買契約は全て完了します。

代金の授受・鍵の引渡をしたその日のうちに、法務局で所有権移転登記等の申請を行うため、決済は平日の午前中に行なうのが一般的です。